この記事は、MELLOW様より2024年10月30日に発売された『君が望む永遠 ~Enhanced Edition~』の第一章をプレイした感想を元に作成しました。
作品名
君が望む永遠 ~Enhanced Edition~
開発・販売
aNCHOR Inc., fuzz, Inc.
プラットフォーム
Windows Steam
発売日
2024年10月30日
公式サイト
キャラクターデザイン
バカ王子ペルシャ
シナリオ
マロ☆ガッツ 反重力生命マー 鬼畜人タムー
プログラム
スピンドリル ミヤ大工トンプソン
音楽
渡来亜人
音楽ディレクター
伊藤善之(Lantis)
原作
まふまふ仔犬ちゃん
監督
螺旋錐
制作/総指揮
ヨシダという生き物
企画/制作
âge
Copyright
Ⓒ KimiNozo
OP曲
「Rumbling hearts」
作詞・歌:栗林みな実
作曲:清水永之 飯塚昌明
編曲:飯塚昌明
OS: Windows10 64-bit(必須)
プロセッサー: Core i5 2.4GHz or better
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: Nvidia GTX 660 or AMD Radeon HD 7870 equivalent. Minimum of 2GB video memory.
DirectX: Version 11
ストレージ: 4 GB の空き容量
サウンドカード: Microsoft-compatible hardware with the “Compatible with Windows 10” logo
公式動画:[『君が望む永遠』OP / Rumbling hearts]
Introduction
――時間は人にとって最もやさしくて残酷なもの
――深く傷ついた心を癒してくれるかわりに、あなたへの想いを移ろわせて行く
誰かを選ぶことが、必ず誰かを傷つけてしまう……
主人公・鳴海孝之の成長を描いた、リアル・ラブストーリー。
ストーリー
主人公・鳴海 孝之は、白陵大付属柊学園3年生。
卒業が間近に迫っても進路を決めることができず、漠然とした焦りを感じながらも日々を流されるままに生きていた。
ある日、クラスメイトであり女友達でもある速瀬 水月から、親友の平 慎二とともに夏祭りに誘われ、水月の親友である涼宮 遙を紹介される。
その彼女は、以前に見かけたことがあった内気な女の子だった。
何かと遙を3人の輪に加えようとする水月の努力もあって、遙と好意的に接しようする孝之だったが、
なぜか遙は孝之を避けようとするため、苛立ちを募らせる。
後日、学園裏の丘に呼び出された孝之は、そこで待っていた遙に、好きだと告白される。
内気な彼女の勇気を振り絞った一言に抗えず、流されるまま付き合い始めてしまう。
***
予想通り、ギクシャクしてしまう遙との会話。
しかし時が経つにつれ、次第に2人の距離も縮まっていった。
そして、いつしか遙のひたむきさに打たれ、孝之も彼女を純粋に愛するようになっていった。
そんなある日……
第一章プレイ動画
第一章プレイ後の感想
大昔にこの範囲までプレイ済みなので、クラウドファンディングをキッカケに購入して開始。
だが、当時よりもおじさん自身が年齢を重ねたり人生経験を積んでいるせいで、全く新規にプレイするのと同じ心境でした。
若者らしい今を生きる孝之の優柔不断さに怒り、呆れ、同情する場面も多くありますが、この作品は鳴海孝之という主人公が成長する物語なので、孝之を通してプレイヤー自身の成長を見守るコンテンツでもあるので、癖のあるテキストや立ち振る舞いは許さなければいけない(苦笑)
第二章からは、“選択”が始まります。
シーンバック(バックログからジャンプ)はできません。
プレイヤーとして選ぶのも良いですし、孝之として選ぶのも正解だと思います。
ただし、「◯◯ちゃんのルートへ行きたいから、この選択肢を……」という、攻略サイトを見ながらのメタ的なプレイだけは絶対にオススメ出来ません。
今や効率を重視したプレイが当たり前になっていますが、この作品はそれをすると登場人物たちに情が入らなくなり、つまらなくなります。
それだったらプレイしないほうが良いくらいです。
また、18歳以上の方にはぜひともR18版(君が望む永遠 ~Enhanced Edition R~)をプレイしていただきたいです。
この作品のテーマは“多重恋愛”です。
Aちゃんの事を心に想いながらBちゃんとおセッセよろしくします。
そんな精神的、物理的な繋がりがあると作品をより楽しめるでしょう。
ですので、現在では体験版として全年齢版の第一章を丸々プレイできますから、そちらをプレイしてR18版を買うか決めるのもありだと思います。
1. 恋おじさんの評点
叙事の誘引(掴み) ★★★★☆ 物語の導入部は魅力的か。
意匠の完成度(アート) ★★★★★ グラフィックや演出の質。
快適性の担保(システム) ★★★★★ 操作感や設定の親切さ。
体験の鮮度(フック) ★★★★★ 独自の強みを感じるか。
おじさんの予感(期待値) ★★★★★ 製品版を追う価値があるか。
恋おじさんビジュアルノベルに興味があるなら義務教育にしても良いと思える超名作です。
2. 評価の要旨
良い点
・ビジュアルノベルの歴史における超有名作品。
・演出が強化されていて、飽きること無く読み進められる。
・孝之=俺くん、孝之≠俺くんの両方で楽しめる
気になる点
・孝之の独白がクドいので、嫌悪感が生まれる。
・物語の展開に心が辛くなる。
・エロなしの多重恋愛に価値はあるのか(エロゲ版買え)
3. こんな人に良いかも
・ハズレを引きたくない
・感情をグチャグチャにされたい
・泣きたい



令和のメンタルで耐えれるのか心配ではある。










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