モテモテ主人公を取り巻く不可解な事件と犯人の正体は……『マッドネス・ガールフレンド』1 END レビュー

当ブログはWeb広告を導入しています(広告ポリシーと免責事項
Information

この記事は、みづしき様より2019年に公開された『マッドネス・ガールフレンド』をプレイした感想を元に作成しました。

作品名
マッドネス・ガールフレンド

制作者
みづしき

プラットフォーム
Windows ブラウザ

発売日
2019年

公式サイト

目録

Introduction

彼女と出会い、俺は初めて“愛の重さ”を背負うことになった

ストーリー

ある日の放課後――

俺は、付き合っていた彼女から突然、別れを告げられた。

それから間もなくして、同じ部活の女友達・霜ノ木 雫(しものぎ しずく)に告白され、付き合うことになる。

だが、俺は何か違和感を感じ始めていた。

雫と付き合い始めてからというもの、なんだか周りの様子がおかしい…。

心の傷と向き合う学園サスペンスノベル

【注意事項】
・恐怖を与える表現、流血表現、暴力描写、いじめ描写、主人公がモテモテなどの要素を含みます。これらの要素に嫌悪感がある方のプレイはお控えください。
・本作品は「男性向けギャルゲー」として制作した作品ではありません(恋愛の疑似体験を目的としたゲームではありません)。
・幸せな恋愛、普通の恋愛を楽しみたい方向けの作品ではありません。

【プレイ時間目安】
25分程度

プレイ動画

YouTube
【毒ってなんだよ】恋おじさんはヤンデレ彼女を救えるのか『マッドネス・ガールフレンド/みづしき』 【ADVアーカイブ No.214】■ 恋おじさんより一言「毒ってなんだよ」■ 本日アーカイブした作品・タイトル:マッドネス・ガールフレンド・制作者:みづしき・発売日:2019年■ ...

体験版プレイ後の感想

 時代的な事情だと思うが、作品をプレイする前にそれなりのネタバレに触れることになる。
それが凄くもったいないくらい、作者のやりたい事はわかるしオーソドックスなテキストなので魅力的な作品だった。
題材がセンセーショナルなので感情の起伏が起こりはするが、どうしてもプレイ中に「でも、このあと……」と頭をよぎる切なさがあった。

しかし、それはタイトル=あらすじだったり、最初にある程度の内容をユーザーに説明しないと手にすら取ってもらえないという背景があるので仕方がないと思う。

個人的には、もっと主人公とヒロインとの関係値を深めるボリュームがあれば、選択肢の段階で葛藤などが生まれて良かったかもなと思いました。

1. 恋おじさんの評点

叙事の誘引(掴み)★★☆☆☆
物語の導入部は魅力的か。

前もってある程度ネタバレされるので、これから何が起きるかが想像できてヒロインの豹変や行動に驚きが少なかった。

意匠の完成度(アート) ★★★★☆
グラフィックや演出の質。

シンプルなテキスト進行なので、力強いイラストとテキスト表現でしっかりと狂気を作れていた。

快適性の担保(システム) ★★★★☆
操作感や設定の親切さ。

選択肢もシンプルでわかりやすい。

体験の鮮度(フック) ★★☆☆☆
独自の強みを感じるか。

よくあるヤンデレ物で、もう少しボリュームがあれば関係値の構築や同情が生まれたのかなと思った。

おじさんの予感(期待値) ★★★☆☆
プレイする価値があるか。

選択肢後のストーリーが本編のようなものなので、おじさんが迎えられなかった結末を見届ける価値はあると思います。

恋おじさん

テーマがしっかりしている分、登場人物の思考や気持ちが表現できていなくてもったいない

2. こんな人に良いかも

シンプルな設定でサクッとしたショートストーリーを読みたい

ゲーム作りって難しいですね。

作品はこちら

マッドネス・ガールフレンド(ノベルゲームコレクション)

https://novelgame.jp/games/show/2455

管理人の近況と、作品の更新。

この作品を共有する
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エロゲー、ギャルゲー、ノベルゲーの布教活動として2022年5月よりYouTubeにてプレイ実況の投稿活動を開始。
現在では投稿作品が200作品を超え、さらなる布教活動を目指している。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • マッドネス・ガールフレンドの作者です。
    記事を拝見しました。

    率直なご感想ありがとうございます。
    ご指摘いただいた点については、現在の私もその通りだったと考えています。

    というのも、この作品は、「過去作登場人物の元カノエピソード」として制作したものであり、ヤンデレや恋愛を売りにした作品でも、ヒロインの豹変で驚かせたかった作品でもないからです。

    注意書きを多く載せていたのはプレイしてもらいたいからではなく、その逆で、恋愛ゲームを楽しみたい方に間違ってプレイしてもらいたくなかったからです。

    しかし、当時の私は創作経験が浅く、本来であれば過去作をプレイした方向けのスピンオフとして公開すべき作品を、ヤンデレ恋愛ゲームとして受け取られる形で一般公開してしまいました。その結果、多くのミスマッチを招いてしまったことを反省しています。

    現在は男女の恋愛ものが自分向きではなかったと気づき、全く異なるジャンルで、望まないプレイヤーさんへ誤って届かないよう配慮を徹底しております。

    だからこそ、2019年の本作が何年間もプレイヤーさんとのミスマッチを生み続けている状況は望ましくないと考え、永久的に公開を終了いたしました。

    当時の私の未熟さにより、ご期待に沿えない作品を手に取らせてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。

コメントする

目録